Wastewater Operation Simulator

曝気一本で、 水は変わる。 感覚を、データに。

下水処理場の運転員が、曝気の判断を実務パラメータのマイクロシミュレーションで体得する。 ブロワー回転数を動かせば DO が動き、時間遅れを伴って BOD と NH4-N が追従する。 現場の感覚を、画面の中で育てる。

0% 研修時間の短縮
0% 学習完了率
0ヶ月 独り立ちまで短縮
0+ 国内の処理場
LIVE TANK 2
02:14 運転モード:自動補正 OFF
曝気コントロール ● STABLE
DO 2.4 mg / L
ブロワー回転数 62%
0255075100
BOD 8.2 mg/L
NH4-N 1.6 mg/L
MLSS 2180 mg/L
BOD 追従 / 24h遅れ 4.5h

曝気を上げた影響が、水質に出るまで数時間。

The Gap

運転室で、いま起きていること。

全国2,000以上の下水処理場。生物処理・曝気制御・汚泥管理・薬品注入・異常時対応を、 現場は短期で覚えなければならない。けれど教科書と現場のあいだには、5つの断絶がある。

ISSUE 01

異業種からの転職者が多い

飲食・小売・製造からの入職が当たり前。「DO」「MLSS」「SV30」が呪文に見えるところから、 数ヶ月で夜勤を任される水準まで持っていく必要がある。

ISSUE 02

時間遅れが、想像できない

曝気を変えてから水質が動くまで数時間〜数日。原理図はこの遅れを描かないため、 「操作した」と「効いた」が頭の中で結びつかない。

ISSUE 03

失敗コストが高すぎる

現場での誤操作は行政基準違反・悪臭・処理崩壊に直結する。だから新人に試行錯誤をさせられない。 試行錯誤なしで身につく技能は、そう多くない。

ISSUE 04

「うちはベテランの勘」

標準手順が文書化されないまま属人化する。判断の根拠が個人の頭の中にあるので、 引き継ぎのたびに運転の質が揺れる。

ISSUE 05

OJT の成果が測れない

どこまで理解しているのか、どこでつまずいているのかが数字にならない。 教育担当は評価に困り、経営は教育投資の効果を判断できない。

Micro-Simulation

経営シムではない。
運転パラメータそのものを動かす。

AQUA OPS が扱うのはマイクロシミュレーション。プレイヤーが握るスライダーは 「設備投資」でも「人員配置」でもなく、その日の運転で実際に動かす値だ。 結果として返ってくるのも、行政基準そのものの指標になる。

「今この瞬間、流入負荷が上がった。
曝気量を上げるか、汚泥引抜を調整するか、
それとも両方か?」 — プレイヤーが毎回直面する問い
操作変数の対比
一般的な経営シミュレーション AQUA OPS
設備投資 ブロワー回転数(曝気量)
人員配置 汚泥引抜量(WAS)
広告宣伝費 PAC 注入量
株価 BOD / SS / NH4-N / DO

BOD = 有機物汚れ / SS = 浮遊物質 / DO = 溶存酸素(曝気制御の最重要値)
MLSS = 活性汚泥濃度 / SV30 = 汚泥沈降性 / 方式は活性汚泥法。

Core Features

3つの機能で、運転席をつくる。

怖くない。難しくない。でも、本物。触って、失敗して、もう一度やる。それが定着の最短距離。

FEATURE 01

リアルタイム曝気シミュレーション

ブロワー回転数を動かすと DO が変化し、時間遅れを伴って BOD / NH4-N が追従する。 水槽の泡の量と水の透明度が、そのまま視覚フィードバックになる。

DO / BOD / NH4-N
FEATURE 02

シナリオ訓練

「豪雨による希釈流入」「工場排水の高負荷ショック」「冬季の硝化菌不活性」など、 現場で実際に起きる事象をシナリオ化。安全に失敗して、リトライで定着させる。

SCENARIO PACK
FEATURE 03

教育管理ダッシュボード

教育担当が受講者の進捗・スコア・つまずき箇所を可視化。 研修レポートとして出力でき、OJT の成果をそのまま報告資料にできる。

REPORT EXPORT
Pricing

1施設から、事業者全体まで。

中価格帯・クラウド・ブラウザ完結。数千万円のプラント向け DCS トレーナーとは、 導入ハードルの桁が違う。

STARTER

施設ライセンス/1処理場・10席

3.2万円
年額 38 万円
  • リアルタイム曝気シミュレーション
  • 基本シナリオ 12 本
  • 受講者 10 席
  • 進捗・スコアの閲覧
  • メールサポート
この規模で試す
RECOMMENDED BUSINESS

事業者パック/複数施設一括・管理ダッシュボード付

24万円
年額 288 万円
  • Starter の全機能
  • 複数施設を一括管理
  • 教育管理ダッシュボード
  • 研修レポート出力
  • 全シナリオ+季節変動シナリオ
  • 導入時オンボーディング支援
無料パイロットを申し込む
ENTERPRISE

カスタム処理場モデル・DCS 連携・VR オプション

個別見積
要件に応じて設計
  • 自施設の実データに合わせたモデル構築
  • DCS 連携 API
  • VR オプション
  • SSO・監査ログ
  • 専任カスタマーサクセス
要件を相談する

※ 初年度パイロット割引あり。追加シナリオパックは 10〜30 万円/パック。表示価格は税別。

Voices

運転室の三者三様。

前職はファストフードでした。入社3ヶ月のとき、DO も MLSS も呪文にしか見えなくて、 ベテランに何度も聞くのが正直こわかった。AQUA OPS は何回失敗しても誰にも怒られない。 曝気を上げてから数値が動くまでの「間」を、体で覚えられました。

TS
田中 翔太 さん(28) 新人運転員/日量 1.8 万 m³ 規模

同じ説明を何度も繰り返していました。現場に出せない日は研修そのものが止まる。 いまは各自がシナリオを回して、私はつまずいた箇所だけ見にいけばいい。 月次の進捗を数字で報告できるようになったのが、いちばん大きいです。

MS
佐藤 美咲 さん(45) 教育担当主任/3施設を兼任

人件費は上がる、ミス一つで行政指導のリスクがある。教育に金をかける理由を、 これまで数字で示せませんでした。研修時間が3割減って完了率が出るなら、 投資の説明がつく。目指すのはトラブルゼロの365日です。

MZ
鈴木 誠 さん(55) 処理場長/日量 4.2 万 m³ 規模
FAQ

よくある質問

導入前に必ず聞かれる5つ。ここに無い論点は、パイロット相談のときに直接どうぞ。

活性汚泥法の物理・生物モデルをベースに、流入負荷・水温・DO・MLSS・汚泥滞留時間の 相互作用を計算しています。目的は数値の完全一致ではなく「操作と応答の因果、特に時間遅れ」を 正しく体感させること。Enterprise では自施設の実運転データでモデルを較正できます。

ブラウザだけです。クラウド完結なので現場 PC への専用ソフト導入は不要。 制御システム(DCS/SCADA)への接続も不要なので、情報システム部門の審査も軽く済みます。 Starter なら申込から最短3営業日で受講開始できます。

はい。Business 以上で受講履歴とスコアの CSV 出力、Enterprise で API 連携に対応します。 SSO(SAML / OIDC)も Enterprise の範囲です。既存の研修体系に「実技パート」として 差し込む使い方を想定しています。

Starter は1処理場あたり10席。Business は複数施設をまたいで席数を配分でき、 管理ダッシュボードから施設別・個人別に進捗を追えます。 席数を超える場合は追加席、または Enterprise での包括契約をご案内します。

14日間の無料パイロットをご用意しています。実際の新人の方に、基本シナリオを 一通り回していただく形が最も判断しやすいです。初年度はパイロット割引の適用対象になります。