# 市場調査

## 市場規模と背景
- 国内の法人向けイベント・カンファレンス・研修市場は年間数千億円規模。
- コロナ禍を経てウェビナー・ハイブリッド開催が定着し、**録画資産の蓄積量**が爆発的に増加。
- 一方で、録画は「アーカイブとして置かれるだけ」で視聴率は3割前後にとどまり、投資対効果が見えにくい。
- DX推進と人的資本経営の流れで、研修・学習コンテンツの「成果可視化」へのニーズが高まっている。

## ターゲットセグメント
1. **大規模カンファレンス主催者**（テックイベント、業界団体）：膨大な録画を抱え、参加者フォローに課題。
2. **エンタープライズの人事・研修部門**：社内研修の定着率・受講完了率の向上が経営課題。
3. **マーケティング部門**：ウェビナーをリード育成に使いたいが、視聴後の動線が弱い。

## 競合と差別化
- **録画配信プラットフォーム（Zoom録画、Vimeo等）**：保存・配信はできるが「個別最適化」も「要約」もしない。
- **議事録/文字起こしツール**：全体の文字起こしは出すが、参加者ごとのパーソナライズはしない。
- **LMS**：学習管理はできるが、生のセミナー映像から価値あるセグメントを自動抽出する機能はない。
- **SeminarPulseの独自性**：①興味プロファイルに基づく個別抽出、②マルチフォーマット要約、③主催者向けエンゲージメント分析、の3点を一気通貫で提供する点。

## 参入リスクと対策
- **AI処理コスト**：バッチ処理・モデル最適化・キャッシュで逓減。Enterpriseは処理量に応じた価格設計。
- **プライバシー懸念**：企業向けSSO、暗号化、処理後の録画削除オプション、承認ワークフローで担保。
- **品質のばらつき**：人間レビュー（承認ワークフロー）を標準フローに組み込み、公開前チェックを可能にする。

## 市場参入の勝ち筋
「録画して終わり」を「終わってからが本番」へ転換する明確なビフォーアフターを、
β導入の定量成果（視聴完了率70%、NPS +40）で示し、レファレンス主導で横展開する。
