OpenRyoko は Markdown と YAML だけで動く常駐 AI ゲートウェイ。
自宅サーバーで、あなたの脳の延長線として育つ。
ベンダーロックも、月額課金も、もういらない。
SaaS は便利だ。でも、あなたの脳のコピーを、誰かのサーバーに置いておく時代じゃない。
コードを読める、フォークできる、改変できる。あなたの AI は誰のサービスでもなく、あなたのソフトウェア。
YAML で人格、Markdown でスキル、JSON で cron。GUI もダッシュボードもいらない。エディタが管理画面。
あなたの Mac、Raspberry Pi、社内サーバー。データはあなたの土地で動く。クラウド請求書はもう来ない。
プログラミングは要らない。書けるなら、雇える。
あなたの好み・口調・知っていてほしい事実を書き出す。
~/.ryoko/MEMORY.md
名前、役割、人格、得意なツール、報告先。一人ぶんで 15 行。
~/.ryoko/org/research/researcher.yaml
「毎朝 9 時に AI ニュースをまとめて」。これでスケジューラが組まれる。ホットリロード対応。
~/.ryoko/cron/jobs.json
DM もメンションも、ゲートウェイ経由でルーティング。返事は数秒。
@ryoko 今日の予定まとめて
会話履歴は SQLite に永続化、学んだことは MEMORY に追記。明日のあなたの AI は、今日より少し賢い。
systemctl --user restart ryoko.service
REST API ひとつで全部繋がっている。CLI も Slack も Cron も、同じゲートウェイの上で動く。
常駐デーモン。/api/status, /api/sessions, /api/cron 等の REST 越しに全機能アクセス。
Claude Opus と Codex (gpt-5.4) を用途別にスイッチ。ジョブごとにエンジン指定可能。
無限階層の組織図。manager / senior / employee の rank、reportsTo、provides で部署横断連携。
SKILL.md を書けばエージェントが従う。コードじゃない、手順書。バージョン管理も git で。
jobs.json を保存した瞬間にスケジューラが再読込。再起動なし。失敗ログは runs/ に残る。
会話履歴は SQLite、長期記憶は MEMORY.md、参照記憶は knowledge/。grep で過去が引ける。
SaaS は速い。フレームワークは強い。OpenRyoko は、その間の「自分専用」を狙う。
| 項目 | OpenRyoko | SaaS 系 | FW 系 |
|---|---|---|---|
| 月額費用 | 0 円 | $20〜/月 | インフラ次第 |
| セルフホスト | 完全対応 | 不可 | 可 |
| 設定方法 | Markdown + YAML | GUI ダッシュボード | Python / TypeScript |
| 学習コスト | 5 分 | サインアップから | 数日 |
| Cron / スケジューラ | 内蔵 | プランによる | 自前 |
| Slack 統合 | 標準 | 標準 | 自前 |
| データ所有権 | あなた | ベンダー | あなた |
| マルチエンジン | Claude + Codex | 1〜2 種 | 自由 |
これは僕(@rsensui)のホーム環境で動いている、実際の Ryoko のサイズ感。
SaaS の AI 秘書を 3 つ解約しました。Markdown で自分の業務フローを書ける時点で、もう戻れない。cron で毎朝 Slack に要約が来るのが革命的。
"自宅サーバーで動く AI" にずっと憧れていて、いろんな OSS を試したけど OpenRyoko が一番続いてる。理由は単純で、書くものが Markdown と YAML だけだから。
OSS の良さって、結局「困ったら自分で直せる」こと。reportsTo フィールドを 1 行追加して組織図を変えられるエージェント基盤、他に知らない。
本体は永久に無料。あなたの時間を買い戻したい時だけ、課金してください。
はい。OpenRyoko 本体は MIT ライセンスで、完全無料・無制限です。費用が発生するのは、利用する LLM API(Claude / OpenAI 等)への支払いだけ。あなたのキーで、あなたが直接プロバイダーに払う形なので、僕(作者)には 1 円も入りません。
「ライブラリ」じゃなくて「常駐デーモン」であること。OpenRyoko は npm install したら systemd / launchd で立ち上がり、自分でスケジューラと REST API を持って動き続けます。あなたが書くのは Python スクリプトじゃなく、Markdown と YAML だけ。
現在は Claude (Opus / Sonnet) と Codex (GPT 系) を標準サポート。エンジンはジョブごと・従業員ごとに切替可能です。ローカル LLM や他プロバイダー対応は engines プラグインで追加可能(コントリビューション歓迎)。
動きます。本体は Node.js / TypeScript 製で、メモリ使用量は数百 MB 程度。重い処理はクラウドの LLM 側でやるので、ゲートウェイ自体は ARM ベースの小型サーバーでも十分。作者自身も自宅 Mac mini で常駐運用しています。
OpenRyoko 自体は完全セルフホストなので、データを社外に出さない構成が組めます。SSO / 監査ログ / マネージドホスティングは Enterprise プラン(Coming Soon)で対応予定。先行登録は GitHub のディスカッションへどうぞ。