自宅サーバーに住む、常駐型 AI ゲートウェイ OSS。
YAML で人格、Markdown でスキル、JSON で cron。
全部テキストで、全部 git 管理できる。
月額 20 ドル払って、自分のデータは他人のサーバー。プロンプトは UI に閉じ込められ、Git で管理もできない。AI Agent が「ツール」止まりなのは、そもそも自分の手元で動いていないから。
OpenAI が値上げしたら終わり。料金体系が変わったら逃げ場がない。プラットフォームに人格を預けるリスク、見ないふりしてませんか。
会話履歴も、設定も、記憶も、向こうのクラウド。社内データを食わせたくても、コンプラ的にアウト。自分のサーバーに置けないと話にならない。
「カスタム GPT」では足りない。複数 AI を組織化したい、cron で自走させたい、Slack で呼びたい。GUI ベースのツールは、結局そこまで届かない。
OpenRyoko は自宅サーバーに常駐する Node.js デーモン。設定は全部テキスト。Git で管理して、お気に入りのエディタで編集して、即反映。重い管理画面はいらない。
:7777 で待ち受ける REST API。Slack でも cron でも CLI でも、全部ここを通る。
Claude Opus と Codex を切り替え自由。同じ人格を別エンジンで走らせるのも可。
YAML で人格を定義。階層構造で組織化できて、上司が部下に委任できる。
Markdown の手順書。AI はこれを読んで「やり方」を学ぶ。コードじゃなくて散文で。
JSON に書いて保存するだけ。デーモンが hot reload で即スケジュール反映。
会話も知識も全部 Markdown ファイル。grep もできるし、git diff もできる。
人格 / cron / 連携 — どれもファイルで完結。エディタ一個と git があれば、AI 組織を運用できる。
名前・口調・スキル・上司・部下。全部 1 ファイルで決まる。Git に commit すれば、組織図そのものがバージョン管理対象になる。
name: backend-dev department: engineering rank: senior reportsTo: cto engine: claude model: opus skills: - code-review - postgres-migration - deploy-staging provides: - name: api-design description: "REST/GraphQL の設計レビュー" persona: | 寡黙だがレビューは厳しい。SOLID を信奉。 深夜のデプロイには反対する。
cron 式と prompt を書くだけ。delivery で配信先も指定できる。ファイルを保存した瞬間、デーモンが watch で検知して即スケジュール反映。
{
"id": "daily-briefing",
"name": "朝の業務ブリーフィング",
"enabled": true,
"schedule": "0 9 * * 1-5",
"timezone": "Asia/Tokyo",
"engine": "claude",
"model": "opus",
"employee": "ryoko",
"prompt": "Linear と Slack を確認して、
今日の優先タスク Top3 をまとめて。",
"delivery": {
"connector": "slack",
"channel": "#daily-brief"
}
}
Slack のメンションで起動、スレッドで対話、cron からのプロアクティブ通知。あなたの DM が、AI のホームになる。
users テーブルにインデックス足りてる? 確認してemail に unique index あり。 created_at は range scan が多いから btree 推奨。 ノーコードでもなく、SaaS でもなく、ライブラリでもない。OpenRyoko は「自分で運用する AI 部下」を、テキストファイルだけで作るための基盤。
| Feature | OpenRyoko | n8n | LangChain | Lindy |
|---|---|---|---|---|
| OSS / セルフホスト可 | ✓ | ✓ | ✓ | × |
| Markdown / YAML で設定 | ✓ | × | △ | × |
| 永続記憶 (file-based) | ✓ | × | △ | △ |
| Slack ネイティブ統合 | ✓ | △ | × | ✓ |
| cron hot reload | ✓ | △ | × | × |
| 階層型エージェント組織 | ✓ | × | △ | × |
| Git で全部管理 | ✓ | × | ✓ | × |
| 複数 LLM 切替 (Claude+GPT) | ✓ | ✓ | ✓ | △ |
| 学習コスト | Low | Medium | High | Low |
| 月額コスト | $0 | $20+ | $0 | $49+ |
本体は永久無料の OSS。エンタープライズ需要には別途応える。
Indie Hacker、研究者、CTO — それぞれの現場で、OpenRyoko は違う形で動いている。
cron で毎朝 Linear と GitHub Issue を眺めて、Slack DM で「今日これやろう」って言ってくる。 自分の subagent が雇える時代になった。
学内データを Claude に食わせたかったけど、外に出せなくて詰んでた。 OpenRyoko を研究室サーバーに置いて、Markdown で人格定義して、ようやく現実的になった。
社内の AI 基盤を自前で持ちたかった。 n8n は重くて、LangChain は薄すぎる。 OpenRyoko はちょうど中間で、エンジニアが「読める」アーキテクチャだった。
気になるところを先回りで。さらに聞きたいことは GitHub Discussions で。
OSS の生命線はスター数。あなたの ★ が、次のアップデートを生みます。